ドリブル塾でサッカーが上手くなる理由

こんにちは
谷田部です。

当ドリブル塾がどうして「サッカー」が上手くなってしまうのか?
今日はその辺について書いていこうと思います。

ドリブルはボールをもらう前が大事

ドリブルを成功させるためには、ドリブルを始める前のシュチュエーション
そしてボールをもらったばかりのトラップの成功率

これがとても重要になってきます。

悪いシュチュエーションで無理矢理始めるドリブル
トラップが乱れて姿勢が乱れている状態で

”無理矢理”やるドリブル

これが小学生には特に見られます。
こうした
”無理矢理”やるドリブルの成功率の低さといったらもう見ていてもどうなんだ、、、と
特攻でしかないドリブルにしないことがまずは、ドリブル上達への近道です。

 

ボールしか見ていない。の改善

前回のドリブル塾では先週までは出来ていた
周囲を見ながら、、、というプレーがなくなっていました。

そのため、目の使い方の修正から行いました。
両目でボールを見る。ということをしてしまうと他の状況を見ることができません。

大体なかなか上にいかない子に見られる特徴の一つです。
今回のドリブル塾ではこうした部分から改善を行いました。

それでもなかなか改善しきれないなあ、、ということで以下です。

身体の向きやもらい方から直す

ボールをもらう前のシュチュエーション作り
それは周囲をしっかりと見ておく。ということ

これは簡単に口にはできますが、実際に試合やゲームになると難しいものです。

なぜなら、ボールを見ながら周囲を見るということはとても難しいからです。

だから、身体の向きをしっかりと作ることから始めます。
色々なアプローチの仕方でこのような状況を作るように実際の指導は行っていますが、
どうしてもの場合には練習へと落とし込みます。

前回もそのよう内容で身体の向きを意識した練習を行いました。

足元の技術の自信を高める

毎回のルーティンで、ボールトラップやコントロールのための触り方をおさらいします。
これでボールに触る感覚をしっかりと身につけて足元を見なくても触れるように
これを行うことで毎回同じ箇所でボールを触る。止めるの感覚がつき自信がつきます。

とにかく、全てのプレーで使う箇所を統一することで一気に上達を目指せます。